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コラム

初めて食べる松坂牛ステーキはこれまでのステーキとは別物だった

若い頃は質より量といった感じで生産地がどうとか部位がどうというよりも、とにかく沢山の肉をお腹いっぱい食べると言うことに幸せを感じるタイプでした。
年齢を重ねるにつれてだんだんと舌も肥えてきて、健康面にも気を遣う事もありますが産地の違いによる物の善し悪しについても多少は気にするようになってきました。
とはいえ、ごく一般的なサラリーマン程度の収入ですので格別豪華な食材に拘っているというわけでもありません。それでもそれなりにイイモノがどういう物なのかは分かるようになってきていると思っていました。
家内の実家が飲食店を経営しているのですが、そこのお客様に随分羽振りの良い社長さんがいて、仲良くしている内に時々差し入れをいただけるようになったそうです。
基本的にはその場で食べられるお菓子などが多かったようですが、たまたま私達夫婦が実家に言っていた時にその社長さんと対面。なにやら我々を気に入って頂けたような雰囲気はその場の空気で感じていました。
それから数日経った頃、その社長さんが「娘さん夫婦とわけて」と持ってきたのが松阪牛のステーキ肉。
我々夫婦には1枚ずつということで手渡されたのですが、コレがハンパなくデカい。コレまで食べたことのあるステーキ肉の3倍分はあろうかという厚みで、横向きにしても立つほどのものでした。
そしてなにより赤身と脂でできたその細やかな模様は、コレまで肉屋で購入してきたどの肉にも無いもので、口にせずともコレが高級和牛であることは歴然といった特別なものを感じるものでした。
もちろん私もテレビでそれなりに高級和牛の特集など見たことがありますので、だいたいの予想はついていましたが、実物を見ると予想以上のインパクトです。
自分がコレまで「やっぱり国産牛肉だよね」なんて良いながら購入していた一般のステーキ肉とは格が違います。冷凍保存して後日、なんて食べ方はもったいないとすら思える代物だったのでその日のうちに調理する事にしました。
すっかり松阪牛のオーラに飲まれてしまった小市民は焼き加減も超慎重。鉄板の上で焼けていく松阪牛から目が離せないという、周りが見たら滑稽な状態だったと思います。
実際に口にした松阪牛は本当に平凡な表現しかできません。柔らかい!溶けていく!
高級和牛の代名詞といってもいい松阪牛は見たり聞いたりしても、その姿形だけしか伝わりません。口にしてそのすばらしさという物が分かるものです。とにかくコレまで食べてきたステーキとは別物と言って良い食感で、こんな牛肉があるのかと言うくらいのインパクトでした。
そして凄くオイシイ物を食べた時に次に思うのは、コレを大事な人のお祝いなどで振る舞いたいということ。オイシイ物をいただくと言うことは素直に嬉しい事だと思います。大切な人が喜ぶ事をしてあげたいという時には松阪牛を用意しようと思う程になりました。

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